考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話 (一般書 369) [ 大城 道則 ]

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一般書 369 大城 道則 芝田 幸一郎 ポプラ社コウコガクシャガハックツチョウサヲシテイタラコワイメニアッタハナシ オオシロミチノリ シバタコウイチロウ 発行年月:2023年07月05日 ページ数:247p サイズ:単行本 ISBN:9784591172032 大城道則(オオシロミチノリ) 専門分野:考古学・古代エジプト。1968年兵庫県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科教授。博士(文学)。関西大学大学院博士課程修了。バーミンガム大学大学院エジプト学専攻修了 芝田幸一郎(シバタコウイチロウ) 専門分野:考古学・南米ペルー。1972年福岡県生まれ。法政大学経済学部教授。駒澤大学文学部歴史学科考古学専攻卒業。東京大学大学院超域文化科学専攻文化人類学分野博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。大学2年次に東大アンデス調査団長の講演を聴いて全身に鳥肌が立ち、ペルー考古学を志す。博士課程在学中に零細発掘プロジェクトを立ち上げ、細々と継続中 角道亮介(カクドウリョウスケ) 専門分野:考古学・中国殷周時代。1982年千葉県出身。駒澤大学文学部歴史学科考古学専攻准教授。東京大学人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程単位取得退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 怖い目にあった話1 エジプト・シリアの発掘調査(パルミラ遺跡の三体のミイラ/地下墓の人骨と二週間過ごす/知らぬ間にカルロスと入れ替わっていた ほか)/怖い目にあった話2 中国の発掘調査(墓の中に閉じこめられた話/空を飛ぶものは飛行機以外、四本足のものはテーブル以外/恐怖のトイレ事情)/怖い目にあった話3 ペルーの発掘調査(性欲こわい/山村のお祭りであわや乱闘ー酒とダンスと回し蹴り/発掘で出会ったペルーの驚くべき食文化 ほか) 考古学者は時に、夢にミイラが登場し・発掘前に生贄をさばく・人骨と2週間過ごすし・知らぬ間に名前が変わっている・神殿に泊まる・強盗に遭遇・原因不明の熱病にかかる・カマキリや羊の目玉など、なんでも食べる・ラテンダンスを積極的に踊る・墓に閉じこめられ凍死寸前…だけど、やめられない!エジプト、ペルー、中国…大陸をまたにかける考古学者の古代ロマン・不思議体験記。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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