水滴の自叙伝 コミューン、寿町、沖縄を生きて [ 野本三吉 ]

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コミューン、寿町、沖縄を生きて 野本三吉 現代書館スイテキノジジョデン ノモトサンキチ 発行年月:2023年06月21日 予約締切日:2023年05月24日 ページ数:520p サイズ:単行本 ISBN:9784768459423 野本三吉(ノモトサンキチ) 1941年東京生まれ。沖縄大学名誉教授。横浜国立大学卒業後、5年間小学校教諭。日本のコミューン(共同体)めぐりを経て、1972年より横浜市民生局職員となり、寿生活館(生活相談員)、児童福祉司として児童相談所に勤務。1991年、横浜市立大学国際文化学部助教授(その後、教授)となり、2002年、沖縄大学人文学部福祉文化学科教授に就任。2010年、沖縄大学学長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 生まれた時、戦争だった(生まれた時、戦争だった/東京大空襲、その前後 ほか)/第2章 教師自身・ぼくの戦場(新米教師、模索する日々/教師自身・ぼくの戦場 ほか)/第3章 寄せ場、出会いと交流の街(ニライカナイの幻影/開かれたるコミューン ほか)/第4章 つながりを見えるものに(鎌倉アカデミアの志を継ぐ/つながりを見えるものに ほか)/第5章 水滴が竜神となる日(小さな大学の大きな挑戦/生きること、それがぼくの仕事 ほか) 山岸会北海道試験場、森信三「実践人の会」、山尾三省、比嘉ハツ、「沖縄ミクロ会」、「山脈の会」、ドヤ街の人びと、宇井純、新崎盛暉…。出会いつながり、相互依存し交換し合いつつ生きる。日本の共同体めぐり、横浜の寄せ場・寿町の生活相談員、児童相談所のソーシャルワーカーを経て沖縄大学へ。長い、長い放浪とあくなき交流。その涯にて見えてくる「出会いの戦後史」。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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