種をあやす 在来種野菜と暮らした40年のことば [ 岩崎 政利 ]
カード利用可
5 (1件)
在庫あり1,870円 (税込み) (送料込み)
(2025/02/01 07:02:49時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)キャッチコピー
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
ショップ名
商品情報
ポイント | 1倍 |
商品説明
在来種野菜と暮らした40年のことば 岩崎 政利 亜紀書房タネヲアヤス イワサキ マサトシ 発行年月:2023年04月19日 予約締切日:2022年07月04日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784750517636 岩崎政利(イワサキマサトシ) 1950年長崎県雲仙市生まれ。諌早農業高校卒業後、69年に同市吾妻町で家業を継ぎ就農。80年代から有機農業を営むなかで在来種野菜の自家採種をはじめる。毎年約80品種の野菜を育て、50種近くの種を採る。日本各地に点在するさまざまな在来種の種を託され、消えゆく種を継いでいく営みを40年にわたり続けている。NPO法人「日本有機農業研究会」幹事として種苗部会を担当。「雲仙市有機農業推進ネットワーク」「雲仙市伝統野菜を守り育む会」では代表を務める。2019年よりオーガニックベースが展開する「雲仙たねの学校」で講師を務め、「種市」「種を蒔くデザイン展」等に登壇、種について伝える活動をおこなう。22年、長年の種採りへの取り組みが評価され黄綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 雑木林が教えてくれた(農家になりたくなかった/最先端の農業を学ぶ ほか)/第2章 野菜の一生(種と生きていく/種を採るという営み ほか)/第3章 個性豊かな種たち(おいしさが大切/種がもつ物語 ほか)/第4章 野菜と暮らす(野菜の生きる姿に学ぶ農の世界/食べてみて初めてわかること ほか)/第5章 また、種を蒔く(種を100年残すために/食べてつないでいく ほか) 長崎・雲仙の肥沃な大地で長年にわたり種採りに情熱を注いできた著者が、まだ見ぬ後継者たち、そして野菜を愛するすべての人に向けてつづった「農家であることの喜び」と「野菜と種がもたらす人生の醍醐味」。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 野菜作り