うしろのおしず 龍と姥神 [ 小野寺S一貴 ]
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商品説明
小野寺S一貴 扶桑社ウシロノオシズ オノデラエスカズタカ 発行年月:2023年03月01日 予約締切日:2023年02月14日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784594094133 小野寺S一貴(オノデラエスカズタカ) 作家・古事記研究者、1974年8月29日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台市在住。山形大学大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年、技術者として勤務。東日本大震災で故郷の被害を目の当たりにして、政治家の不甲斐なさを痛感。2011年の宮城県議会議員選挙に無所属で立候補するが惨敗。その後「日本のためになにができるか?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。現在も「我の教えを世に広めるがね」というガガの言葉し従い、奮闘している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ〜死んではならぬ/第1章 出会い〜姥神〜/第2章 類子/第3章 大工の正司/第4章 恋とモトくん/第5章 秋世さん/第6章 ケンイチ/第7章 ジャムパン/第8章 少女/エピローグ〜あなたのうしろ 著者の実体験をもとに書き下ろした、市井の人々の日常に潜む、ちょっと怖くて、あったかいお話。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行