親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること [ 工藤 広伸 ]

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工藤 広伸 翔泳社オヤノミマモリカイゴヲラクニスルドウグアイデアカンガエルコト クドウ ヒロノブ 発行年月：2023年01月20日 予約締切日：2022年11月25日 ページ数：176p サイズ：単行本 ISBN：9784798176666 工藤広伸（クドウヒロノブ） 1972年岩手県盛岡市生まれ。2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護が始まり、介護離職。その後、介護ブログを立ち上げ独立。新聞やWEBメディアなど執筆活動を中心に、大手企業や全国自治体での講演活動をしながら、現在も介護と仕事の両立を続けている。岩手でひとり暮らしをしている認知症で難病を抱える母（要介護3）を、東京から通いで10年以上在宅介護を続け、途中子宮頸がんの祖母（要介護3）と悪性リンパ腫の父（要介護5）も介護し看取る。独自の介護の工夫やノウハウが、NHK「あさイチ」、「ニュース7」、「おはよう日本」など、多数メディアで紹介される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　親に元気でいてもらうためにやること・考えること（道具を使うと介護がラクになる！（親の自立）／どこまで地域や行政に頼れるか調べよう（親の見守り1）　ほか）／2章　親の変化を感じたらすぐに準備すること（介護前〜初期）（高齢者のテレビの大音量を解決する道具（難聴とスピーカー）／エアコンを設置していても熱中症になることがある（熱中症対策）　ほか）／3章　介護保険で使える道具を見つけよう（介護初期〜後期）（親の自立を最大限に引き出す福祉用具（フレイル）／介護保険サービスを利用しよう（介護保険制度1）　ほか）／4章　介護保険に限定せず介護がラクになる道具を見つけよう！（インターネットは親を守る生命線になる（親の家のネット環境）／介護で使う見守りカメラの選び方と使い方（映像で親を見守る）　ほか） 「高齢の親に元気でいてもらうため、最低限やるべきことは？」「まだ介護は必要ないけれど、見守りを始めたい」「離れて暮らしているので、災害時や体調急変時の対応が難しい」「自分が外出中、家に一人でいる親が心配。安心できるツールを知りたい」「介護が始まった。福祉用具を選ぶときに知っておくべきことは？」「時間やお金の負担が大きいので改善する方法が知りたい」道具を使えば介護はもっとラクになる！親を見守り、自立を支える道具とアイデアを紹介します！ 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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