わたしは「ひとり新聞社」 岩手県大槌町で生き、考え、伝える [ 菊池 由貴子 ]

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岩手県大槌町で生き、考え、伝える 菊池 由貴子 亜紀書房ワタシハヒトリシンブンシャ キクチ ユキコ 発行年月:2022年09月28日 予約締切日:2022年07月27日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784750517674 菊池由貴子(キクチユキコ) 1974年岩手県大槌町生まれ。岩手大学農学部獣医学科(現・共同獣医学科)在学中に潰瘍性大腸炎になり劇症型心筋炎を併発。二度心停止するも奇跡的に生還するが、入退院の繰り返しで大学を中退。東日本大震災前に結婚するも数年で離婚。震災後、情報不足に陥った経験から2012年6月に大槌新聞創刊。再婚と離婚を経て2016年4月に一般社団法人大槌新聞社設立。取材や執筆、編集に加え広告営業や事務までをひとりでこなす。第3回東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞、第2回エルトゥールル号からの恩返し日本復興の光大賞、令和元年度「新しい東北」復興・創生顕彰など受賞。大槌新聞の定期発行は2021年3月に終了。現在はオンラインによる講演や勉強会、語り部活動、執筆などを続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 生きる意義を見失っていた震災前/第2章 大槌町の新聞を作りたい/第3章 地域メディアミックスに挑む/第4章 中断された震災検証/第5章 解体された大槌町旧役場庁舎/第6章 本当の復興はこれから/第7章 創造的メディアをめざして 自分が生まれ育った町に何の関心も持たず、文章もろくに書いたことがない引っ込み思案な「わたし」。震災を機に踏み出した、町と自身の再生への道のり…。被災地復興の光と影、真のメディアとジャーナリズムのあり方を忖度なくあぶり出した、自伝的ノンフィクション。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本)

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