豪商の金融史 廣岡家文書から解き明かす金融イノベーション [ 高槻 泰郎 ]

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廣岡家文書から解き明かす金融イノベーション 高槻 泰郎 慶應義塾大学出版会ゴウショウノキンユウシ タカツキ ヤスオ 発行年月：2022年07月06日 予約締切日：2022年07月05日 ページ数：336p サイズ：単行本 ISBN：9784766428339 高槻泰郎（タカツキヤスオ） 神戸大学経済経営研究所准教授。東京大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。博士（経済学）東京大学。専門は日本経済史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　豪商の大坂／第1章　大坂金融市場の形成ー米市場の誕生と加島屋の創業／第2章　堂島米市場の誕生ーデリバティブ取引の活況と加久の躍進／第3章　大名貸の展開ー豪商はいかにリスクをコントロールしたか／第4章　廣岡家の明治維新ー時代の転換と豪商の危機対応／第5章　昭和金融恐慌の打撃ー加島銀行の終焉／第6章　新しい金融事業への参入ー大同生命保険会社の設立／エピローグ 商人が動かす経済・文化・歴史。大坂の豪商＝廣岡家の史料が語る、江戸時代から明治、昭和に渡る波乱万丈の物語。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済 ビジネス・経済・就職 金融 人文・思想・社会 歴史 日本史

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