増補版 夏フェス革命 音楽が変わる、社会が変わる [ レジー ]

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レジー blueprintゾウホバンナツフェスカクメイオンガクガカワルシャカイガカワル レジー 発行年月:2022年06月23日 予約締切日:2022年06月22日 ページ数:284p サイズ:単行本 ISBN:9784909852311 レジー 1981年生まれ。海城高校、一橋大学商学部卒。大学卒業後の2004年から現在に至るまで、メーカーのマーケティング部門およびコンサルティングファームにて事業戦略立案、マーケティング戦略立案、新規事業開発、新商品開発などに従事。会社勤務と並行して、2012年7月に音楽ブログ「レジーのブログ」を開設。アーティスト/作品単体の批評にとどまらない「日本におけるポップミュージックの受容構造」を俯瞰した考察が話題となり、2013年春頃から外部媒体への寄稿を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 フェスは「協奏」によって拡大した(典型的なフェスの風景/フェスが提供する「3つの価値」 ほか)/第2章 ケーススタディ:「協奏」視点で見るロック・イン・ジャパンの歴史(「世界有数のロックフェス」になるまで/出演者は「ロック」でなければならないのか ほか)/第3章 フェスにおける「協奏」の背景(なぜ参加者が「主役」となったのか/「ライブ以外」の楽しみ方の発見 ほか)/第4章 「協奏」の先にあるもの(「フジロッカーズ」の高齢化と育成/フェスで顕在化する2つの格差 ほか)/補論 革命の後、祭りの後 一大産業「夏フェス」成功の裏側には、主催者と「協奏」(共創)する観客の存在があった。ロック・イン・ジャパン・フェスティバルの仕組みを分析して見えてきたユーザー主導の消費スタイルは、社会の未来をどう映しているのか。そして2020年以降、コロナ禍によって大打撃を受けた「夏フェス」は、再び活況を迎えることができるのか。音楽ライター兼戦略コンサルタントが世に問う、最新エンタメビジネス論! 本 エンタメ・ゲーム 音楽 ロック・ポップス

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