[増補新装版]まぁ、空気でも吸って 人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの [ 海老原宏美 ]

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人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの 海老原宏美 海老原けえ子 現代書館ゾウホシンソウバンマァクウキデモスッテ エビハラヒロミ エビハラケエコ 発行年月:2022年05月07日 予約締切日:2022年04月07日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784768435915 海老原宏美(エビハラヒロミ) 1977年、川崎市生まれ。一歳半で脊髄性筋萎縮症(Spinal Muscular Atrophy)で三歳までの命と診断される。そんな診断をよそにすくすく育ち、小、中、高とも地域の普通校に進学後、97年、東洋英和女学院大学に入学、臨床心理学を専攻。卒業後、韓国縦断野宿旅「日韓TRY2001」を経て、同年11月から東経営京都東大和市で自立生活開始。モットーは「できるかできないか、ではなく、やるかやらないか」。2008年に自立生活センター東大和の理事長、09年に「呼ネット」の副代表と東大和市地域自立支援協議会の会長、14年にDPI日本会議の理事、15年に東京都自立支援協議会の副会長に就任。2021年12月24日、脊髄性筋萎縮症の進行に伴う肺性心のため、44歳で逝去 海老原けえ子(エビハラケエコ) 茨城県生まれ。天台宗文殊院で育つ。元銀行員。元いのちの電話相談員。二男一女の子どもたちが巣立ち、今は夫と二人暮らし。愛犬と戯れること、草花を育てるのが好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 「自分」を生きるー障害と共に成長して(私の障害のこと/母についてー私の根源/自立への三大革命 ほか)/第2部 泣いて、笑って、ありがとう(宏美と共に歩んだ二四年/二四年の胸のうち)/第3部 風のおくりものー増補新装版への追記(知事への手紙/相模原障害者殺傷事件を振り返る/自立生活をすべての人に開かれたものにするために ほか) 社会は変われるということを信じ続ける。荒涼とした世の中を「人サーフィン」であざやかに乗り越えた四四年間の軌跡。新たな4章を加え、自立生活運動史に残る名エッセイが復刊。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)

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