青き淵から 中山士朗エッセー集 [ 中山士朗 ]
カード利用可
在庫あり
1,980円 (税込み) (送料込み)
(2024/11/15 23:45:22時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)キャッチコピー
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
ショップ名
商品情報
ポイント | 1倍 |
商品説明
中山士朗エッセー集 中山士朗 西田書店アオキフチカラ ナカヤマシロウ 発行年月:2021年12月20日 予約締切日:2021年12月19日 ページ数:348p サイズ:単行本 ISBN:9784888666640 中山士朗(ナカヤマシロウ) 1930年、広島市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業、著書に『原爆亭折ふし』(西田書店/日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 還り来にけり/遠き日の石に/過ぎにしかたの/かりがねのきこゆるそらに/井伏さんのこと/湯治宿で/灯ろう流し/北に帰る鶴たち/被爆者の往還/消えた町の記憶/去年(こぞ)の梅/いのちの ほむら/されど軽石/水の上の残像/国泰寺の大楠/黄葉の記/遥かなる祖国/最後の学徒兵/病みてまた病むー生き残りし者の日々/日々旅にしてー横田瑞穂先生のこと/〈周防灘〉残照/谷のひとつ家/検閲の記憶/尋ね人/産土に/一九四五年八月六日の朝/終わりし時の証に/岡沢秀虎先生という人/炎の巡礼/六九年目の憂愁/記憶の歳月ーそれぞれの来し方/一期一会の虹/繋ぐ 静謐な筆致に込められた「戦争」への告発。その文業には常に「広島」があった。『青淵』(渋沢栄一記念財団発行)連載のエッセーが一冊に。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ