半藤一利 語りつくした戦争と平和 [ 保坂正康 ]

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保坂正康 東京新聞出版(中日新聞東京本社)ハンドウカズトシ カタリツクシタセンソウトヘイワ ホサカマサヤス 発行年月:2021年11月30日 予約締切日:2021年09月16日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784808310677 半藤一利(ハンドウカズトシ) 1930年、東京・向島生まれ。東京大文学部卒業後、文藝春秋社入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者を務める。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、主に近現代史に関する著作を発表。著書に『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)=すべて文春文庫=など多数。『昭和史1926ー1945』『昭和史 戦後篇1945ー1989』(ともに平凡社ライブラリー)で毎日出版文化賞特別賞受賞。二〇二一年一月死去 保阪正康(ホサカマサヤス) 1939年、札幌市生まれ。ノンフィクション作家として、太平洋戦争を指導した将官から兵士まで四千人以上の戦争経験者を取材。「昭和史講座」を中心とする昭和史研究で菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 開戦80年、いま刻みたい言葉(瀬口晴義)/あの戦争から何を学ぶのか〜半藤一利さんの遺言(保阪正康)/盟友対談 半藤一利with保阪正康/論客対談 半藤一利with田口ランディ・古川隆久・中西進/二つの出版社(半藤未利子)/半藤さんの言葉を受け継ぐ(大場司) 開戦80年、未来への警鐘。日本近現代史の語り部が保阪正康、田口ランディ、古川隆久、中西進と紡いだ平和への願い。新聞紙上で掲載された色褪せない、珠玉の7対談を収録!大事なことはすべて、昭和史に書いてある。 本 人文・思想・社会 政治

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