鴨方藩 (シリーズ藩物語) [ 藤尾隆志 ]

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シリーズ藩物語 藤尾隆志 現代書館カモガタハン フジオタカシ 発行年月:2021年11月10日 予約締切日:2021年09月11日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471593 藤尾隆志(フジオタカシ) 1976年兵庫県生まれ。水戸市教育委員会歴史文化財課世界遺産係長。岡山大学大学院修士課程・関西大学大学院博士課程後期課程修了。専門分野は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 鴨方藩の成立ー鴨方藩は、中国地方の雄藩で、名門岡山藩池田家の分家として成立した。(鴨方藩前史/池田家の登場 ほか)/第2章 藩政の展開 鴨方藩の治世の実態と藩主の実像ー本家岡山藩の協力を受けながら、鴨方藩政は運営された。(鴨方藩の支配機構/村の運営機構 ほか)/第3章 鴨方藩主の立場と役割ー鴨方藩やその藩主は岡山藩の援助を受けつつ岡山藩を支えた。(岡山藩の支援/鴨方藩主自身の認識と立場 ほか)/第4章 領内のすがた 多様な村と人々の活動ー鴨方藩領は広くなかったが、多様な性格をもつ村と様々な人々の活動があった。(多様な村のすがた/鴨方領内の産業 ほか)/第5章 幕末維新の鴨方藩ー幕末になると鴨方藩主の存在感は一気に増した。(封建社会の動揺と池田政詮の登場/求められる欧米の知識や技術 ほか) 名君の誉れ高き岡山藩主池田光政の庶子を初代とする鴨方藩。小藩ながら学問が栄え、全国に名だたる文化人を輩出。幕末維新期には藩主が活躍、本家の岡山藩を相続した。藩の遺産は今も鴨方に息づく。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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