自民党 失敗の本質 (宝島社新書) [ 石破 茂 ]
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
価格: 990円(税込)
3 (1件)
在庫あり990円 (税込み) (送料込み)
(2025/03/01 18:21:32時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)キャッチコピー
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
ショップ名
商品情報
ポイント | 1倍 |
商品説明
宝島社新書 石破 茂 村上 誠一郎 宝島社ジミントウシッパイノホンシツ イシバ シゲル ムラカミ セイイチロウ 発行年月:2021年10月08日 予約締切日:2021年09月02日 ページ数:232p サイズ:新書 ISBN:9784299021311 第1章 時計の針を止めてしまった安倍・菅の9年間(御厨貴(政治学者・東京大学先端科学技術研究センターフェロー))/第2章 「選挙=市場の信任」だと錯覚した“株式会社”自民党(内田樹(思想家・神戸女学院大学名誉教授))/第3章 「言論空間」の機能不全が自民党を脆弱化させた(石破茂(自民党・衆議院議員))/第4章 自由闊達な議論がなくなれば民主主義は容易にファシズム化する(村上誠一郎(自民党・衆議院議員))/第5章 権力に酔った「官邸の暴走」が招いた茶番政治(前川喜平(元・文部科学事務次官/現代教育行政研究会代表))/第6章 派手な印象だけの9年、過ぎてみれば「焼け野原」状態に(古賀茂明(元・経済産業省官僚/経済政治アナリスト))/第7章 アメとムチの支配に踊らされたメディアの責任(望月衣塑子(東京新聞記者))/第8章 信念を語る政治家はなぜ自民党から消えたのか(小沢一郎(立憲民主党・衆議院議員)) モリカケ問題などのスキャンダル、アベノミクスの失敗、迷走を続けるコロナ対策…安倍・菅政権ほど国民に不誠実な内閣が近年あっただろうか。「一強体制」といわれた安倍・菅政権の9年間を経て格差は拡大し、日本は国際社会でのポジションを大きく落とした。なぜ、稚拙な権力の暴走は起きてしまったのか。近年の自民党が「保守の本懐」を失ってしまった原因は何だったのか。その「失敗の本質」を自民党を知る8人が明らかにする。 本 人文・思想・社会 政治 新書 人文・思想・社会 新書 その他