尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか 他国軍の教訓に学ぶ兵器と戦法 [ 兵頭二十八 ]
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他国軍の教訓に学ぶ兵器と戦法 兵頭二十八 徳間書店センカクショトウヲジエイタイハドウボウエイスルカ ヒョウドウニソハチ 発行年月:2021年03月25日 予約締切日:2021年03月09日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784198652791 兵頭二十八(ヒョウドウニソハチ) 昭和35年、長野市生まれ。陸上自衛隊に2年勤務したのち、神奈川大学英語英文科卒、東京工業大学博士前期課程(社会工学専攻)修了を経て、作家・評論家に。北海道函館市に居住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ナゴルノカラバフの戦訓が教えてくれたこと(ナゴルノカラバフ紛争が軍事関係者に与えた衝撃/大活躍したトルコ製の攻撃型無人機「バイラクタルTB2」 ほか)/第2章 中国が尖閣に手を出せなくなる陸自の装備体系とは(「ハロプ」を尖閣諸島防衛に使ったらどうなるか?/先島群島から尖閣海域を火制できる「LORA」について ほか)/第3章 イスラエルの兵器産業に学べ(イスラエルの兵器産業の概略/インドを上得意先にして成長 ほか)/第4章 孤島内の敵兵を全滅させる武器アイテム(距離2000mまで必中ー米国製で最軽量の対人ミサイル「パイク」/RPGには対抗しにくかった事情ー米国製のLAW ほか) ナゴルノカラバフ紛争で明らかになった無人機(UAV)と長射程ミサイルの圧倒的な力を離島防衛に活かすわが自衛隊の改造案。 本 人文・思想・社会 軍事