コロナ時代のパンセ 戦争法からパンデミックまで7年間の思考 [ 辺見 庸 ]
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戦争法からパンデミックまで7年間の思考 辺見 庸 毎日新聞出版コロナジダイノパンセ ヘンミヨウ 発行年月:2021年04月19日 予約締切日:2021年02月20日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784620326832 辺見庸(ヘンミヨウ) 1944年宮城県石巻市生まれ。70年共同通信社入社、北京特派員、ハノイ支局長、外信部次長などを経て96年退社。78年中国報道により日本新聞協会賞受賞、87年中国から国外退去処分を受ける。91年『自動起床装置』で芥川賞、94年『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞、2011年詩文集『生首』で中原中也賞、12年詩集『眼の海』で高見順賞、16年『増補版 1★9★3★7』で城山三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) しだいに剥きだされていく恐怖について/足元の流砂/次の「まさか」を起こさないために/オババが消えた/おれより怒りたいやつ/青空と気疎さ/「戦間期」の終わりと第3次世界大戦/「事実」の危機/時の川の逆流/70年〔ほか〕 人間とはなんであり、果たして、なんであるべきなのか?戦争と専政の人類史が、いままたCOVIDー19という荒ぶる「まろうど」を迎えた。人倫の根源が抜け落ちた危機の7年間…凝視し、思索し、疑いつづける精神の結晶! 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ