狂気の銃弾 [ 根本 弘史 ]
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商品情報
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商品説明
根本 弘史 風詠社キョウキノジュウダン ネモト コウジ 発行年月:2021年03月03日 予約締切日:2021年01月27日 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784434286292 根本弘史(ネモトコウジ) 1953年福島県白河市生まれ。行政書士。大学卒業後、警視庁に入庁。警察学校卒業後、蔵前警察署に配属となり、暴力団担当刑事を命じられる。一人で暴力団事務所の視察に行き、上半身に入れ墨を入れた大勢の若衆から気合の入った出迎えを受け、この先務まるかと悩むが、その暇もなく対立抗争の警戒、けん銃発砲犯人や猟銃乱射犯人の検挙と次々に事件に追われる。以後、マル暴刑事の道を歩むことになり、23年間暴力団の取締りや対策に携わる。組織犯罪対策第四課の時には、けん銃使用殺人事件、逮捕監禁致死事件など数多くの暴力団事件に携わる。警視庁退職後、都内のホテルで警備支配人として勤務し、主に暴力団排除活動に従事する。その間、暴力団追放運動推進センターから暴追モニターとして委嘱され、暴力団追放に貢献したことで3年連続、名誉会長の都知事から表彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 狂気の銃弾ーどうして仲間を殺すのか/特別捜査本部設置ー必ずホシ(犯人)を検挙せよ/担当医師の話ー他の患者さんに怪我がなかったことが幸いです/担当看護師の話ー思い出すと今でも身体が震えます/豊島署刑事の話ー中神の真意に気づきませんでした/寿長明院けん銃使用殺人事件ー発端は掟破りの犯罪にあった/襲撃の決意ー屈辱を晴らせ/失敗続きの襲撃事件ーバズーカ砲を撃ち込んじゃえば/豊島署事件ー殺害目的の呼び出し/聞き込み・鑑識活動ー吸い殻が後日実を結ぶ〔ほか〕 病院の集中治療室で起きた前代未聞の銃撃事件。なぜ、男たちは傷ついた仲間を殺さなければならなかったのか。組織犯罪対策課の元警察官が、暴力団による銃犯罪をリアルに描いた快作! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行