古典派音楽の様式 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン [ チャールズ・ローゼン ]
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ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン チャールズ・ローゼン 大久保 賢 株式会社音楽之友社コテンハオンガクノヨウシキ チャールズ ローゼン オオクボ ケン 発行年月:2021年03月24日 予約締切日:2021年01月21日 ページ数:656p サイズ:単行本 ISBN:9784276140677 ローゼン,チャールズ(Rosen,Charles) 1927ー2012。ニューヨーク生まれのピアニスト、音楽文筆家。11歳でジュリアードを中退、プリンストン大学で博士号取得(仏文学)。著書に『古典派音楽の様式ーハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン』(1971、増補新版1997。1972年に全米図書賞を受賞)など、そして、文学関係のものがある 大久保賢(オオクボケン) 1966年金沢市生まれ。主要な関心領域は音楽美学(近年はプラグマティズム)、20世紀以降の西洋芸術音楽、ピアノ。大阪音楽大学非常勤講師 中村真(ナカムラマコト) 大阪府生まれ。関心領域は、チェコ音楽史、西洋芸術音楽とナショナリズム。京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 序論/第2部 古典派様式/第3部 ハイドン、1770年からモーツァルトの死まで/第4部 真面目なオペラ/第5部 モーツァルト/第6部 モーツァルト没後のハイドン/第7部 ベートーヴェン 古典派音楽の言語を描出。刺激的な著作でクラシック音楽界に旋風を巻き起こした才人、米国のピアニスト・音楽文筆家の最初の著作にして、もっとも広く長く読まれた著。豊かな経験と教養を土台に鋭い洞察を繰り広げ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンという巨匠の音楽と古典派様式のありようを見事に描き出す。1972年全米図書賞・文芸部門受賞、初邦訳! 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典