雨と短銃 (ミステリ・フロンティア) [ 伊吹亜門 ]

カード利用可

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

価格: 1,650円(税込)

今すぐチェックする

在庫あり

1,650円 (税込み) (送料込み)

(2025/04/19 03:42:15時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)

販売ページ

キャッチコピー

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

ショップ名

楽天ブックス

商品情報

ポイント 1倍

商品説明

ミステリ・フロンティア 伊吹亜門 東京創元社アメトタンジュウ イブキアモン 発行年月:2021年02月22日 予約締切日:2020年12月26日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784488020118 伊吹亜門(イブキアモン) 1991年愛知県生まれ。同志社大学卒。在学中は同志社ミステリ研究会に所属。2015年「監獄舎の殺人」で第12回ミステリーズ!新人賞を受賞、18年に同作を連作化した『刀と傘 明治京洛推理帖』でデビュー。同書は第19回本格ミステリ大賞を受賞したほか各種ミステリ・ランキングを席巻し破格の評価を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 慶応元年、坂本龍馬の仲介により薩摩藩と長州藩は協約を結ばんとしていた。長きに亘った徳川の世から新たな日本の夜明けを迎えるのだ。しかし、一件の凶事が協約の締結を阻む。上洛していた薩摩藩士が稲荷神社の境内で長州藩士を斬り付けたというのだ。更に下手人は目撃者の眼前で、逃げ場のない鳥居道から忽然と姿を眩ませた。このままでは協約協議の決裂は必定、倒幕の志も水泡と帰す。憂慮した龍馬の依頼を受けて、若き尾張藩士・鹿野師光は捜査に乗り出す。歴史の大きな転換点の裏で起きた、不可能犯罪の真実とは。破格の評価を受けた『刀と傘 明治京洛推理帖』の前日譚にして、著者初となる時代本格推理長編。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行

販売ページ