写真でつづるニホンザルの暮らしと心 岡山・神庭の滝の群れの60年 [ 中道正之 ]
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商品説明
岡山・神庭の滝の群れの60年 中道正之 大阪大学出版会シャシンデツヅルニホンザルノクラシトココロ ナカミチ マサユキ 発行年月:2019年04月10日 予約締切日:2019年04月09日 ページ数:148p サイズ:単行本 ISBN:9784872596809 中道正之(ナカミチマサユキ) 京都府生まれ。1984年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了、1986年学術博士。大阪大学大学院人間科学研究科准教授を経て、2007年から同教授。2014年から2016年まで、同研究科長。2015年7月から日本霊長類学会会長(2019年7月まで)。40年以上にわたり、野生ニホンザル集団の中で暮らすサルの顔を覚え、「誰が誰に何をしたか」を記録しながら、サルの行動発達や子育て、老いなどをテーマに研究を継続。1996年からは動物園で暮らすゴリラの観察も実施している。最近は、動物園で暮らす大型野生動物の子育てなども観察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 子ザルの四季ー最初の1年(春ー生まれたての赤ん坊/夏ー広がる子ザルの世界 ほか)/第2章 子ザルたちの成長ー1歳からワカモノまで(おっぱいをめぐる母ザルと子ザルのせめぎ合い/1歳の子ザルになっても続く背中でのおんぶ ほか)/第3章 オトナのメスの暮らし(メスの一生/母系血縁メスたちの結びつき ほか)/第4章 オトナのオスの暮らし(群れから出るオス、残るオス/オスの順位と行動 ほか)/解説 霊長類の特徴(ニホンザルとヒトは「進化の隣人」/握る手、つまむ指 ほか) 本 科学・技術 動物学