「中東」の世界史 [ 臼杵陽 ]
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臼杵陽 作品社チュウトウノセカイシ ウスキアキラ 発行年月:2018年08月29日 予約締切日:2018年08月02日 ページ数:312p サイズ:単行本 ISBN:9784861826818 臼杵陽(ウスキアキラ) 1956年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際関係論博士課程単位取得退学。在ヨルダン日本大使館専門調査員、佐賀大学助教授、エルサレム・ヘブライ大学トルーマン平和研究所客員研究員、国立民族学博物館教授を経て、日本女子大学文学部史学科教授。京都大学博士(地域研究)。専攻は中東地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「中東」の歴史を考えるために/第2章 近代ヨーロッパとの遭遇/第3章 植民地化への抵抗運動/第4章 帝国主義とナショナリズム/第5章 第一次世界大戦とオスマン帝国の崩壊/第6章 両大戦間期の委任統治/第7章 第二次世界大戦後のアラブ冷戦/第8章 イスラーム復興と米ソ冷戦後の世界 中東戦争、パレスチナ問題、イラン革命、湾岸戦争、「9.11」、イラク戦争、「アラブの春」、シリア内戦、クルド人問題、「イスラーム国」(IS)…。「中東」をめぐる数々の危機はなぜ起きたのか?中東地域研究の第一人者が近現代史を辿り直して、その歴史的過程を明らかにする。「中東」を単なる一地域としてではなく、アラブ諸国やトルコ、イラン、イスラエルから、ヨーロッパやアメリカ、ソ連/ロシア、さらには日本にいたるまで、内外の様々な勢力が交錯する場として示し、200年以上にわたる激動の歴史を大胆に解読する。中東情勢のみならず現代世界そのものの見方をも更新する、新たなる決定版通史。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史