新しい植物分類体系 APGでみる日本の植物 [ 伊藤 元己 ]

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APGでみる日本の植物 伊藤 元己 井鷺 裕司 文一総合出版アタラシイショクブツブンルイタイケイ イトウ モトミ イサギ ユウジ 発行年月:2018年06月04日 予約締切日:2018年04月16日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784829965306 伊藤元己(イトウモトミ) 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻。広域システム科学系教授。植物を中心に、昆虫や微生物、生物間相互作用に関する進化、生物多様性を研究。生物多様性情報学や保全生物学の研究も行う。分子生物学的手法から野外調査まで、研究手法も多岐にわたる 井鷺裕司(イサギユウジ) 京都大学大学院農学研究科教授。各種遺伝マーカーを用いて、森林の更新動態、生物多様性、生物保全などの研究に取り組む。日本各地のほか、オーストラリア、韓国、中国、インドネシア、マレーシア、タイ、アメリカ合衆国(ハワイ)など、世界各地が野外調査の舞台(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 植物図鑑の配列が変わった!(生物の分類/分類体系とは ほか)/2 APG分類体系で変わった!被子植物の科(科の配列/いま持っている図鑑は使えなくなるのか ほか)/3 APG体系の目で見る植物進化(「目」という分類階級/単子葉植物の目 ほか)/4 APG系統樹を使ってみよう(実は重要だった花粉の穴の数/木と草と ほか) 21世紀に入ってから出版された図鑑に採用され、熱心な野生植物ファンをまどわせている「APG分類体系」っていったい何?なぜこんなことになったのか、それによって図鑑の科の配列はどんなふうに変わったのか?分類学、系統学の専門家がすっきり解説。研究仲間の植物生態学の専門家が紹介するAPG体系の「ご利益」、新たな観察の楽しみ方も。 本 科学・技術 植物学

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