引き裂かれた道路 エルサレムの「神の道」で起きた本当のこと [ ディーオン・ニッセンバウム ]
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エルサレムの「神の道」で起きた本当のこと ディーオン・ニッセンバウム 沢田 博 三省堂ヒキサカレタドウロ ディーオンニッセンバウム サワダヒロシ 発行年月:2017年06月20日 予約締切日:2017年06月19日 ページ数:376p サイズ:単行本 ISBN:9784385360614 ニッセンバウム,ディーオン(Nissenbaum,Dion) 米紙ウォールストリート・ジャーナル記者、国家安全保障担当。中東や南アジアの紛争地帯を数多く取材し、アフガニスタンでは主任特派員として各地の戦場や村に入り、時には米軍と行動を共にした。エルサレムには4年間駐在し、かつて東西エルサレムを分かっていたアブトルに住んだ。全米記者クラブ賞などを受賞 沢田博(サワダヒロシ) 1952年東京都生まれ。「ニューズウィーク日本版」編集顧問。「図書新聞」、「ニューズウィーク日本版」、「エスクァイア日本版」の各編集長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 無人地帯/第2章 牡牛の父、あるいは裏切りの地/第3章 殉教者たち/第4章 入植者たち/第5章 協力者/第6章 平和主義者たち/第7章 よきアラブ人/第8章 再びの分割を目指す人々/エピローグ 「アブトルの包囲」 中東エルサレムの「神の道」と呼ばれる通りには、イスラム教徒とユダヤ教徒が通りを挟んで住んでいる。「パレスチナ問題」を日々の現実として生きる無名の人々の姿を、実際にこの地に住み、直接取材をしたアメリカ人ジャーナリストが描く。 本 人文・思想・社会 社会科学