キム・ホンソンという生き方 在日コリアンとして、障がい者として [ 金 洪仙 ]
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在日コリアンとして、障がい者として 金 洪仙 解放出版社キムホンソントイウイキカタ キム ホンソン 発行年月:2012年07月23日 予約締切日:2012年07月22日 ページ数:170p サイズ:単行本 ISBN:9784759267532 金洪仙(キムホンソン) 1951年広島市で生まれる。在日韓国人2世。1964年夏休みで家業手伝い中に両手切断事故。民族学校・建国中学を中途退学。1970年大阪文学学校に通い始めて、詩人金時鐘、作家土方鐵と出会う。1974年から1985年まで高槻市「在日朝鮮人子ども会」指導員。1991年から2011年まで寝屋川市「日本語よみかき学級」講師。2006年から非常勤講師として大阪国際大学短期大学部・大学で「人権教育論」、2012年から大阪電気通信大学で「韓国語」を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 半生記/2 出産記/3 わが子の教育、国籍のこと…/4 学生たちと向き合って/5 講演での出会い/6 歴史を胸に刻み歩む 家業手伝い中に十指を切断。12歳のホンソンは、学校にも通えず…。鉛筆を両手首にはさみ、文字を書き出して人とつながる扉を開く。いま、ふたりの息子の母親。大学の講義、映画・韓国ドラマに夢中の日々。感動に満ちた半生記ー自らの心情や体験を瑞々しく語る。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)