女ぎらい ニッポンのミソジニー [ 上野千鶴子(社会学) ]
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商品説明
ニッポンのミソジニー 上野千鶴子(社会学) 紀伊國屋書店オンナギライ ウエノ,チズコ 発行年月:2010年10月 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784314010696 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。現在、東京大学大学院教授。女性学、ジェンダー研究のパイオニア。1980年代以降、常に時代の先端を疾走し、現代社会のさまざまな問題を問い続けてきたフェミニスト。近年は、老い、福祉、ケアに専門領域を広げている。1994年『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「女好きの男」のミソジニー/ホモソーシャル・ホモフォビア・ミソジニー/性の二重基準と女の分断支配ー「聖女」と「娼婦」という他者化/「非モテ」のミソジニー/児童性虐待者のミソジニー/皇室のミソジニー/春画のミソジニー/近代のミソジニー/母と娘のミソジニー/「父と娘」のミソジニー/女子校文化のミソジニー/東電OLのミソジニー/女のミソジニー/ミソジニーの女/権力のエロス化/ミソジニーは超えられるか ミソジニー。男にとっては「女性嫌悪」、女にとっては「自己嫌悪」。「皇室」から「婚活」「負け犬」「DV」「モテ」「少年愛」「自傷」「援交」「東電OL」「秋葉原事件」まで…。上野千鶴子が男社会の宿痾を衝く。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ