日本国家防衛の基礎知識 軍隊の時代の終焉 [ 柳川昌弘 ]
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軍隊の時代の終焉 柳川昌弘 元就出版社ニホン コッカ ボウエイ ノ キソ チシキ ヤナガワ,マサヒロ 発行年月:2003年07月 ページ数:94p サイズ:単行本 ISBN:9784906631940 柳川昌弘(ヤナガワマサヒロ) 昭和14年12月9日、東京生れ。昭和39年3月、東京理科大学理学部化学科卒。昭和39年3月、防衛庁技官。昭和42年7月、全日本空手道連盟・和道会・柳川道場設立。昭和45年11月、最上稲荷山大荒行入行。昭和46年9月、(株)フジミック・システム・エンジニア。昭和50年10月、(株)R&Dフィールド・ワーカー・平成2年4月、文化女子大付属杉並中学・高校嘱託講師など歴任。宅地建物取引主任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 軍隊の時代の終焉/これまでの国防論議には盲点がある/軍隊とは何か/軍隊ではなぜ兵力量にこだわるのか/核兵器の意味/防衛の基盤は戦略と戦術にある/ハイテク装備はどこまで頼りになるか/市民防衛の経済学「費用対効果」/自衛の原点に帰る 「国防は市民一人一人の問題であり、危機管理室は個人の心の中にあるべきものである」ー元防衛庁技官が独自の視点から日本の防衛を考えるタイムリーな一冊。 本 人文・思想・社会 軍事