志野焼 コーヒーカップ &ソーサー 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 送料無料、化粧箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング bko-4
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大胆な形に濃茶に変化した土肌に白の志野釉が ひときわ 目立つ志野焼コーヒーカップ 。結婚祝い 還暦祝い 退職祝いのギフトに
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商品情報
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商品説明
荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名 前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた 薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ カップ: 直径9.5cm× 高さ6.5cm 皿:直径15.5cm× 高さ3cm ※写真のお盆は含まれておりません。 特長 大胆な形に濃茶に変化した土肌に白の志野釉が ひときわ目立つ薪窯焼成の珈琲杯 化粧箱付き 焼成方法 薪窯焼成 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります。送料無料、化粧箱付き サイズ カップ:直径9.5cm× 高さ6.5cm 皿:直径15.5cm×高さ3cm ※写真のお盆、ティースプーンは含まれておりません。 ▲志野釉が炎により茜色に変化 ▲裏側もお楽しみいただけます ▲ソーサーも美しい 大胆な形に濃茶に変化した土肌に白の志野釉がひときわ目立つ薪窯焼成の珈琲杯 素朴でぬくもりのある志野を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。 「志野 コーヒーカップ&ソーサー」は使うほど手に馴染み愛着が沸きます。 『志野』とは? 志野焼は窯から出した時、釉薬にヒビが入ります。 (陶芸用語で貫入といいます。) 貫入に浸み込み少しずつ変化していきます。 (景色が変わる) 焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態で 使って使い込んで どのように変化をするか楽しみながら、景色のよい焼物を造り上げて 極上の作品にして下さい。(陶芸用語で景色を楽しむと言います) 志野を薪窯にて赤松と雑木を3昼夜焼成の珍しいぐいのみです。 美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、 作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。 釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き 面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。 【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。 写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。 作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。 陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。